今年初めて35℃の猛暑日達成。朝から村の草刈り日役だったが、2時間で全身が汗でびっしょり。一休みしたものの、勢いで自宅の草刈りもしたので、終わった時は息も絶え絶え状態。
田んぼも順調に中干し進行中で、中に入ってもあまり凹まないくらい乾燥して固くなっているところもある。穂肥散布するにも除草するにも有利な状態になりつつある。
穂肥の時期を決定するために、比較的簡単にできる葉色調査をした。コウノトリ育むお米の大きい田んぼが上の写真。時間が少し経ったので葉が丸まってしまったが、大体カラースケールでは3程度。
同じコウノトリ育むお米の小さい方の田んぼも、ほぼ3程度(下の写真)。
よって、穂肥は早々にやったほうが良いだろう。
次に自然栽培田だが、大きい方はやはり3程度(下の写真)。
しかし、小さい方は5程度と一番濃い。無肥料なのになぜ?、一番遅く田植したことと関係している?
自然栽培田は穂肥無し、除草のみなので、土の乾燥状態を見てできるだけ早く実施したい。