既存倉庫の見積りUP、施設計画

米作り
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1日中強い雨で、水田は畦の高さ一杯までの満水状態。自然栽培田では、水路の水が土手を超えて水田に流れ込むオーバーフロー状態(台風時など年に数回ある)。大きさ40~50cmもある鯉が群れを成して水路や水田に入り込んでいる(泥抜きをしないと食べられないらしい)。※上の写真は、一番遅く田植えした小さい田んぼに雨が降っているところ。

施設計画:既存倉庫は高さ不足で機械収納は困難、資材置き場へ

既存倉庫のクリアランス計画および見積もりを業者に依頼していたが、今日上がってきた。一番の問題は開口部の高さで、現在1.8mから2.1m(梁の高さ)まで高くするが、それでも機械収納は困難なこと。

現在、小型トラクタと4条田植機は入っているが、今後購入予定(仮決定)の中型トラクタや6条田植機、4条コンバインは入らない(高さ2.7mくらいは欲しいところ)。従って、既存倉庫は資材置き場をメインにするしかない。機械の収納庫として期待していたのに非常に残念だ。軽トラが入るだけの開口部はできるので、それに合わせた中の収納設計をする。

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