曇り、蒸し暑い。台風7号が北九州から北東方向へ進んでおり風が強い。明日以降しばらく雨予報なので、除草関連を進めておきたい。まずは畦畔草刈り。残る自然栽培田を行い、すべて終了。
除草は、コウノトリ育むお米の2枚目の田んぼから再開。今日は畦畔からできる範囲で実施。まずは畦畔から伸びて行っているキシュウスズメノヒエ(上の写真)を除去、次に畦畔から手の届く範囲で主にコナギを除草した。田んぼの中にも生えているが、それほど広範囲ではない。★自然栽培田の方が酷いので、次はこちらに入った方が良さそうだ。
除草の後、田んぼの出入り口付近を観察すると、大量の変態中のトノサマガエルが出てきた(下の写真)。通常はアマガエルが圧倒的に多いが(この田んぼも同様だが)、何故か夕方の観察中はほとんどがトノサマガエルだった。

変態途中(尻尾がある)トノサマガエル
施設建設:当初の敷地には道路との間に水路が通っていたが、新敷地にはないので、排水関係で困難な状況になるかもしれない(当初の敷地の方が簡単かもしれない)との報告が、測量士と建築士からあった。ちょっとした壁でフラフラしてしまうようでは困るので、「新敷地でやる、壁はいずれの敷地にもあるのでこちらで突破したい」と伝達。