関係者に施設の新敷地を現説、畦畔草刈りを開始

米作り
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曇り、やや蒸し暑い。午前中、施設の新敷地を関係者(行政書士、測量士、農機具メーカーの営業および建築担当、後で一級建築士)に現場説明。

敷地境界の杭もあり、隣地は両隣のみとシンプルだが(向う側は水路)、当該敷地は畑で土地改良区域外、向う側は水田で土地改良区内と接点になっている。道路とも杭を境界とし、高さも河川の橋のコンクリート部分を基準点にすればよいのではとのこと。ともかく権利関係や土地改良図面の調査から、来週から動いてもらう。

畦畔草刈りを開始:まずは大きい田んぼから開始(上の写真)。田んぼの水位が低いなと気にはなっていたが、草刈りが向う側の畦畔に移った時、水が抜けている穴を発見(恐らくザリガニの仕業、水路に多数のザリガニを見た)。水位の低さから穴の存在を予見する感度が鈍っていることを反省。

残りの田んぼの畦畔草刈りをしつつ、施設建設課題を前進させることとする。

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