除草7日目、ほぼ終了、しかし1週間前除草したところにまた草が。研修会に参加

米作り
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曇りだが30℃超え、蒸し暑いが、風があり助かっている。

今日で大きい田んぼの除草が一通り終わったが、1週間前に除草したところを見ると、すでに新しいコナギが生えているではないか。ショック!ものすごい繁殖力だ。1回で終わりではないのだ。

実際、石井稔名人も数週間から1ヶ月の間に2~3回草取りを繰り返すとのことなので、大体1週間ピッチで繰り返されていることになる。他の田んぼもあるが、時間のある限り除草を繰り返したいと思う。

上の写真はトノサマガエルの変態途中。

近くでは施設建設の許認可に数年かかった

近くで畑作されているMOAのOさんが立ち寄られたので、親戚の方が近くで予定されている施設建設(米の乾燥・籾摺り施設)の許認可の件を聞いた。農振、農業委員会、建確を通すのに数年かかり、ようやく数ヶ月前に終わった。現在着工し床面を高くするため土を入れているところ。長期間かかったのは、現在道路だが土地改良図面では水路だったり、敷地の所有者が他人名義であったりといった予期せぬことが重なったためとのこと。僕の畑はシンプルだと思うが、何があるか分からないので、そろそろ調査開始としたい。

コウノトリ育むお米の現地研修会

夕方から現地圃場で、茎肥・穂肥、中干し延期、生きもの調査の研修会があり、参加した。内容は後日まとめたい。

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