自前苗箱の片付け、村の大先輩の助言

米作り
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曇り、蒸し暑い、午後遅くから雨。捕植、除草、畦草刈といろいろある中、自前苗箱の片付けを済ます。使わなかった苗の大部分を廃棄し(下の写真)、捕植用の苗のみを残した(上の写真。手前がJA苗、奥が自前苗)。判断ミスで無駄なJA苗を発注してしまった、大反省。

村の大先輩の助言

今日も大きな田んぼを通りがかり助言をいただく。捕植を早よせよ(チェーン除草で欠株が目立つ)。畦の草刈りをせよ(害虫が発生する)。助言が的確で、早くやらないとと、背中を押される感じで有り難い。

田んぼの中に入らないとコナギが生えているのが分からないので、そう伝えると、動力式の歩行除草機がお薦めとのこと(目で確認しながら除草でき、乗用除草機より苗の踏み付けが少ない)。チェーン除草は出芽したての草しか対応できないので、来年は検討したい。

穂肥は、田植時に基肥と一緒に散布しているが、カプセルに入っており効くのに時間差が出るようになっている。僕の場合はそのような田植機でないので、単独で散布する必要がある。来年の田植機導入には大先輩方式も視野に入れて検討したい。

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