施設建設、一度立ち止まって再考する

米作り

曇り、時々霧雨、非常に寒い。水管理以外は今後の課題やスケジュールの再整理をする。写真は自然栽培田、手前にタニシがいる。

施設建設は一度立ち止まって再考する

昭和46年の土地改良図面における道路幅員が現地より1m以上も大きい件で、村の長老級の人にヒヤリングしたが、「水路に面している畑側の地番は昔から畑ばかりで、水田は混じっていない」とのこと。よって、水路の両脇30cmのところが水路境界で、それより畑側に入ることはなく、従って、土地改良図面の道路境界は水田の中1mくらい入ったところにある、という摩訶不思議なことになる。

しかし、水田の中に入ることは考えにくいとすれば、何らかの事情があって畑の中に境界があることになる。いずれにしろどのような事情があるのか、土地改良当時の村の責任者に話しを聞くことはできるが、分かったとしてどうなる?意味ある?という感じがする。

それより一度立ち止まって、別敷地での施設建設も視野に入れて再検討した方が良いと思う。農振の申請を11月に延期せざるを得なかったことは、敷地含めて再考を促している天の声ではないだろうか。

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