午前中は水防訓練、午後はチェーン除草

米作り

午前中に一時強めの雨が降ったが、その後は持ち直し曇り空。

午前中は区長代理で、村の自警団2名と一緒に、平成16年(2004年)の台風23号水害メモリアル水防訓練に参加した(上の写真)。実技は土のう製作および土のうの積み方で(下の写真)、30kgもない土のうだったが、力のない自分には中々きつい作業だった。訓練でこれだから、現実の災害現場で役に立つか?、体を鍛える必要を感じた。米袋30kgを楽に上げ下げできるようにもしたいし。

自然栽培田の水が抜けていた

昨日たっぷりの水がある中、チェーン除草した自然栽培田に行くと、水がなくなり土面が露出している。向う側の畔をチェックすると、大きな穴から音を立てて水が抜けている。一晩で水が空になったのだ、ショック。半日たりとも油断できない。

チェーン除草で浮いた発芽種苗は、水とともに流れ出たなら怪我の功名だが、露出した土に着床したのなら徒労だったことになる。

チェーン除草

6/5に田植したコウノトリ育むお米の田んぼのチェーン除草をした(田植え5日目)。水が濁って見にくかったものの、目に見える雑草はほとんどなかった。ここも去年はコナギが大繁殖したので、まだまだ安心できない。後2回はチェーン除草したい。

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