曇りで少々蒸し暑い、午後小雨だったが、コウノトリ育むお米の田んぼ、2枚目の田植えを終了。
1往復したところで田植機がエンジンストップ。エンジンをかけ直すとしばらく動くがすぐストップするので、クボタに連絡、担当がメカを連れて修理に来てくれた。ガソリンが、タンクからエンジンに行く経路の途中で虫か何かが詰まっており、流れていないことが原因と判明。詰まりを除去し、修理完了。エンジンが壊れた等の大事でなくて良かった、一安心。
来年は5~6条の田植機を買う予定だが、GPSで真っ直ぐ進む機種もあるようだ。そろそろ施設建設や機械購入の検討に入らないと、許認可のスケジュールに間に合わない。
なお、この田んぼに植えた苗はJA苗で、自前苗より背丈は小さいものの、根張りは自前苗に負けず劣らずの凄さで(下の写真)、苗箱から引き剝がすのに大きな力を要した。

JA苗
因みに、使用した苗箱は約44枚で、2.2反の田んぼ故、20枚/反となり、6/1の大きい田んぼと同様となった。
★コース取りが結構難しい
6/2の記事に記したように、外周を2周して脱出するコース取りでスタートしたが、きれいに2周(4条×2周)にならない。狭ければ4条+2条になるし、広ければ4条×2+2条になり、臨機応変さが求められる。うまく対応できない場合は条間が狭かったり広かったりを修正できないまま終えることになるが、今日は両方ともあり、コース取りの軌道修正の難しさを知った。