今日は30℃の真夏日だが、まだ快適と言える気温と湿度だ。
JA苗を明日午前中に取りに行くと連絡し、運搬用のアルミ製苗コンテナ収納棚を組み立てる(上の写真)。8段×4枚/段×2列=64枚入る棚。苗が大きくても(普通コウノトリ苗は播種後35日ほど経った中苗なので大きい)、折れ曲げるように8段ともに収納すれば、1回で運搬できるが、1段おきでないと積めないなら2回になる。明日見てから。
田植を早めるようスケジュールを見直す
村の尊敬する大先輩Mちゃんが、苗が大きくなっているのを見て「早く田植をせよ。僕だったら明日にでもする。マニュアルでは播種後35日以上経った中苗で来月初かもしれないが、数字ではなく、高温続きで現実に苗が大きくなっているので即田植えをしないといけない。1週間後となるともっと大きくなるので、鎌で苗をカットしないと田植機に乗らない」と非常に強い口調でアドバイス。毎日僕の苗を見て、気が気でなかったようだ。
この間、徒長気味に違和感を感じており、昨年大きくなり過ぎた苗でうまく行かなかったこともあるので、大先輩の助言通り、今年は早めるスケジュールに見直すことにする。
※ただし今日は立続きに、営農組合の仕事や村の行事、私的な課題が5月末に入ってきて、タイトになった中での田植えスケジュールの早め見直しなので、余計にタイトな方向になる。代かきなどちゃっちゃと出来れば難なくクリアーできるだろうが、トラクターのオペレーターが苦手で下手くそなので、がんがん攻め切れないのが悔しいところだ。