自然栽培田の入水開始、育苗はローラー掛け№6

米作り
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今日は1日中小雨。下記以外は家で事務、主にスケジュール組み。

一昨日に畦波シート張りを終えた自然栽培田は、暗渠の出口が水没したままでまだ蓋を閉めていないが、そろそろ代かきの時期なので入水を開始した。暗渠は古く詰まり気味なので、蓋が開いていても水が駄々洩れになることはないという事情もある。

育苗はローラー掛け№6。注水10lで、ローラー総重量は17.5kgにもなる。本当に大丈夫?と思うが、先達がローラー掛けの結果「発根が促進され太くて丈夫な苗が育つ。田植え後の活着が良く分けつが多い、収穫前に倒伏しにくい」との評価を得ているので、最後まで実施する。

それでも昨日書いたように徒長気味。上の写真は、大きく徒長した苗の葉の先端が黄色くなっているところ。栄養が行っていないためか。ともかく長く伸び過ぎたところは切り取ることにしたい。

おまけ:夜は村の役員が兼務する小学校区の役職「まちづくり部」の部会があり、初参加。これまで企業活動しかしてこなかったので、このような地域活動は少し新鮮。

タイトルとURLをコピーしました