法43条但し書き通路で建確OKに!
5/11に建築士事務所からの報告で、畑の前の農道は「建築基準法上の道路」に該当しないので建築確認申請でアウトとなっていたが、今日、但馬県民局豊岡土木事務所のまちづくり課を訪問したところ、「法43条但し書き通路」に該当すれば、建確OKとなることが分かった。
例えば「幅員4メートル以上の公的管理道」や「同左の私道」である(他にも3ケースある)との建築審査会の許可を受ければ、建築できるのである。農道は恐らく市管理と思われるが、まずは農道の管理者、そして建築審査会への許可手続きの段取りを調べるよう、建築士事務所に依頼した。
因みに、道路地図を閲覧したところ、叔父さんの敷地は「建築基準法上の道路」に面しているので、敷地を借りてここに施設を建てることができれば、許認可が一つ減るので楽だなと思案。どこかの機会で叔父さんに相談するか。
コウノトリ育むお米の田んぼ、代かき1回目スタート(上の写真)
マニュアルでは、「水深8cm以上」「浅耕で」(『サトちゃんのイネつくり作業名人になる』では荒起しと同様10cm)とあるが、トラクター操作は本当に未熟で苦手作業。どこまでできているか不明。
なお、トラクターのリアカバーに付ける延長押さえ板を、先日たまたま倉庫で見つけたので、セットして(下の写真)代かきした。機械類の扱いは不慣れなので、板をセットするだけで1時間以上かかってしまった。

トラクターのリアカバー延長押さえ板
10日後に2回目の代かき、そして7日後に3回目の代かき(植代)を行う予定。
育苗:ローラー式苗押さえ3回目実施
3回目からローラーに注水して重くする仕様になっているが、代かきに手間取ったので注水なしで行った。次回から注水することにする。