早期湛水の準備、ローラー式苗押さえを開始

米作り
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霧雨が降る肌寒い日だったが、コウノトリ育むお米の田んぼは早期湛水をするので、今日はまずは畦の草刈をして暗渠排水口が良く見えるようにした(上の写真)。

育苗については、ローラー式苗押さえを開始した。本当は播種8日目の1.5葉(5/6頃)から開始する仕様になっているが、発芽不良の対策で少し遅れてのスタートとなった。以後3日おきに行う。

ローラー式苗押さえ機

発芽不良対策はJAから苗購入としたので(自分で播種する方法は諦めた)、受け取り用の「アルミ苗箱運搬棚」を収納するために、播種に使った倉庫内に散乱している器具類を水洗いし片付けた。JAから苗が確保できることを祈るばかりだ。

★もしJAの苗が不足した場合は、いろんなところから余っている苗をかき集めることにする。

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