土入れ2日目、その後の資材と作業時間の見通し

米作り
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今日も快晴、最高温度29℃で今年最高を記録。ただ風もあったので爽やかだった。今日は村の役員の仕事と体調不良で少し横になったので、土入れはあまり進まなかった。

土入れは、昨日30分、今日2.5時間、計3時間で72枚できた(写真奥の苗箱が培土入れが終了したもの)。使用した資材は、無肥料培土「すくすく一番」20kgが8袋、燻炭10kgが1.7袋。このペースで合計183枚作るなら、覆土を培土の1/2として計算すると、「すくすく一番」が30.5袋、燻炭6.5袋使うことになる。前者は29袋購入したので2袋不足、後者は10袋購入したので3袋余る。

これは、両者の体積比1:1で計算して購入し、実際その通りに混合機に投入したが、後者の燻炭は混合する際に圧縮されて、体積比が1以下になり、前者の「すくすく一番」の消費量が多くなったためと考えられる。また、燻炭の比重を0.1(1袋10kg=100l)としたが、実際はもっと軽かった可能性もあるが、この場合は燻炭だけが余り、「すくすく一番」は適正という結果になるので、やはり混合時の圧縮の方がメインの理由なのだと思う。もう少し進捗をチェックして、必要なら買い足すことにする。

また時間的には、このペースとするなら培土入れは183枚に7.6時間要し、よって後4.6時間必要となる。その後の播種、散水、覆土はすべて手作業なので、少なくとも培土の3~4倍はかかると思う。よって22.8~30.4時間かかり、その後即苗床に平置きしなければならないので、何回かに分けて播種~平置きすることになる。平置き時間を見積もって、何回に分けて実施するか、計画することにする。★できるだけ回数は少ない方が良いので、散水は先にやり、播種→覆土→平置きを一気にやった方がよさそうだ。

来週は、村役員の仕事やコウノトリ育むお米の現地研修会、法事、農会書類作成など課題満載なので、遅れている平置きまでの作業をできるだけ前進させたい。

★土入れ作業には丸スコップより平スコップの方が使いやすいとか、覆土入れ作業にはもう一つプラブネがあった方がよさそうなど、資材探索→入手課題がある。イメージをフル回転させる。

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