苗床:新しいビニールを敷き完成、暴風雨対策

米作り
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朝から村の役員の仕事(明日の区総会の資料準備)を済ませ、暴風雨がひどくなる前に、苗床の中古ビニール二重敷きの上に新しいビニールを敷いて完成させ、暴風雨対策をした(上の写真)。

今日の夕方から明日にかけての暴風雨は南風(写真の下から上へ向かって吹く風)なので、東西方向(写真では横方向)の風に比べて被害を受けにくい点が少し安心。但し、東西寄りの風も吹くので、横方向も万全にしたいが、新しいビニールは横幅がぎりぎりで、枠板にクリップ止めという今一な止め方。去年購入した際に、風に対する安全な止め方を想定した幅の製品にしなかったことが失敗の原因。★明日にかけての暴風雨を凌ぐことができるかを見て、急遽購入するかどうかを判断する。

★現状のままではポンプの散水栓の水の勢いがものすごくて、何らかの方策を立てないと、苗箱に直接当たって土を放り出してしまうなど問題が発生する。また、苗が1.5葉に育つまでは、プールに入水しないで、苗箱の上から水やりをする。できればポンプからホースを使って散水できれば楽。ポンプにつなげるホースと散水ノズルを検討する。

★上記が固まってはじめてプールの枠板の長さ(幅は決まっているが、長さ方向が未定)と、苗箱の置き方が決まる。

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