田んぼに基肥散布、浸種の積算温度上昇中

米作り
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プール育苗の苗床がまだ乾いていないので(下の写真2枚)、JAに申し込んでいた燻炭(育苗倍土に混ぜる)とポタポタ液肥2号(育苗用の追肥)を受け取りに行った。

まだ乾いていない苗床

同上

元肥の散布

コウノトリ育むお米のマニュアルに従って、2枚の内の1枚の田んぼに基肥(ファームパワーフィッシュ40kg/10a)を散布した。JAの担当者に確認したところ、有機肥料は分解に時間がかかるのでできるだけ早い方が良い、その後(マニュアルにはないが)、抑草と乾土効果のため荒起しして元肥を鋤き込んでも良い、とのことだったので、基肥→荒起しの段取りとする。

コウノトリ育むお米を育てる2枚の田んぼの内の1枚

同上

元肥は粒状なので、背負い式の散布器(下の写真)で散布する。

背負い式の肥料散布器

同上に入れた基肥

田んぼの中のタニシ(一番上と下の写真)。下の写真で、小さな茶色の円筒状の粒が基肥。

タニシと基肥

浸種の積算温度 上昇中

本日は2日に1回の水の入れ替え。最高温度23℃と暑く、積算温度がどんどん上昇中。播種を早めるか、そろそろ決断する必要がある。

浸種の水温と積算温度

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