倉庫整理や機器組み立て、叔父さんの病気で稲刈り以降どうする?

米作り

車の定期点検やタイヤ交換でバタバタしたので、本日は自宅周りで、播種作業をする倉庫を整理したり、注文していた混合機などの機器が届いていたので、荷解きし組み立てたり、育苗箱の底敷紙の枚数が足りているかチェックを兼ねて1枚づつ紙を敷いたりした(上の写真)。しかし、機器の組立ではナットのサイズの合うレンチがなかったり、底敷紙が85枚しかなく15枚不足したりと細かな不具合で途中で中断。ホームセンターで調達したので、明日続行。底敷紙85枚は何回も使えるポリエチレン製のものだが、新たに買い足したものは1回限りの使い切りタイプの紙製のものにした。田植時の回収手間がない後者の方が使い勝手が良いかもと思い、試してみる。

叔父さんの病気と稲刈り・乾燥・籾摺りをどうする?

ずっと我が家の田んぼの面倒を見てもらっており、去年は一部の田んぼは自分でやったが、機械も施設もないので稲刈りや乾燥・籾摺りはお願いしていた叔父さんが、一昨日病気入院されたと聞き、家に見舞いに行った(病状が安定したら病院に行く)。今年も稲刈り以降の作業をお願いする予定だったので、どうなるか?。最悪叔父さんが復帰できないなら、機械や設備を借りて自分でやるか?。また、来年からは乾燥以降を自前の設備でやるべく施設建設する予定だったが、叔父さんの施設を引き継ぐ選択肢もあるかもしれない(ただ基本的には自前路線で準備する)。全国どこの村もそうだが、農業の担い手の高齢化が著しく、数年~5年以内に壊滅的な状態になる。自分自身引き継げるよう技術を習得すると同時に、もっと後継者を増やさなければ!と思う。

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