浸種:水の入れ替えと育苗倍土等の資材方針

米作り

浸種は2日に1度水を入れ替えるので、本日実施。上の写真の一番右の数値24℃は、入れ替え時点の積算温度。水を抜いた後(下写真)、水を入れ直し再び浸種開始(その下の写真)。

水を抜いているところ

水を入れ替え、再び浸種開始

育苗倍土等の資材方針

育苗倍土は、コウノトリ育むお米・コシヒカリ49a、自然栽培・コシヒカリ20a、同左緑米10aとも共通とする(H30作付計画を参照)。JAの育苗倍土は有機培土しかないので(例えば、グリーンソイル、サンソイルなど)、去年同様重量を軽くするため、無肥料焼土(例えば魚沼焼土)と燻炭を容積比1:1とし、肥料はコウノトリ育むお米のマニュアル通りJAのファームパワーフィッシュ(30g/箱)を底に施肥する。追肥(液肥)も同左マニュアル通り、ポタポタ液肥2号とする。

田んぼの元肥および穂肥はコウノトリ育むお米49aのみにし、マニュアルに従って、ファームパワーフィッシュをそれぞれ40kg/10a、20kg/10aを施肥する。コウノトリ育むお米1年目は無農薬でも「減農薬」扱いとなるが(残存農薬を勘案している?)、無農薬で行く。※勿論、自然栽培田30aは無農薬・無肥料とする。

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